現役アメリカ留学生が教える、日常英会話:「驚きを伝えるとき」に使えるフレーズ編
「驚きを伝えるとき」に使えるフレーズ編
英会話フレーズまとめました。
日々生きていると、いろいろな驚きを感じる瞬間があると思います。実際、私もアメリカで生活していていろいろな驚きを感じています。もちろん、本を読んでいる時に新しい情報を得て、驚くようなこともありますよね。そんなふうに、人は驚きを相手に伝える瞬間があります。そんな時に使えるフレーズを今回はまとめてみました。
That’s awesome!
すごいね!
*”awesome” は、もともとは「畏敬の念を抱かせる、凄まじい」という意味で用いられていましたが、現在は「最高の、いかしてる」といったような意味合いで使われており、親しみやすくよく使われる言葉になりました。したがって、上記の “That’s awesome!” は単に驚きを表してるだけでなく、相手への称賛のニュアンスも含まれています。
*同じ言葉やフレーズでも「嫌悪感」だったり「疑い」などのネガティブな意味を表す言葉もあるので、言い方や口調、話の文脈などに気をつけて使うことを意識できると良いでしょう。
Really?
本当に?
No way!
あり得ない!
*驚き以外にも感動だったり、「まさか〜」と反論する時にも使うことができる意外と万能なフレーズです。
No kidding!
あり得ない!
What?
えぇ!?
*「なんだって!?」という驚きを表したい時に使える表現ですが、驚いた時以外にも少し低めのトーンで、「はぁ?」といった怒りや、憤りも表現できます。
Oops!
あ!
*何かを落としてしまった時、誰かとぶつかってしまった時など、ちょっとしたミスをした時に使える表現です。主に、「おっと!」というニュアンスです。
Wow!
うわぁー!
*きれいな景色を見た時、喜びや感動を表したいときに使える表現です。また、単純にびっくりした時にも使えますよ。
Are you serious?
マジで言ってる?
*seriousは「真剣な」という意味で、結構使える単語なので、覚えておきましょう。
That’s crazy.
それはやばいじゃん。
What a surprise!
それはびっくりだよ!
Gosh, you freaked me out!
ええっ、心臓止まるかと思ったわ!
*”freak – out” で「〜を興奮させる、パニックにさせる」という意味になります。
That’s unbelievable!
そんなの信じられないよ!
*「信じられないくらいすごい!」というニュアンスでよく使われる表現です。また、信じられないということをさらに強調したい場合は、” That’s just unbelievable!” というように、justを付け加えてあげると良いでしょう。
I was startled.
びっくりした!
*startleとは「びっくりさせる、どきっとさせる」という意味で用いられます。後ろから急に話しかけられたり、大きなおとでびっくりした時などに使うことができます。
That’s amazing!
最高じゃん!
*amazeは「仰天させる、感心させる」という意味です。なので、サプライズでプレゼントをもらったりした時に、「最高だな!」という感激のニュアンスで使えると良いでしょう。