現役アメリカ留学生が教える、日常英会話:「疑うとき」に使えるフレーズ編
「疑うとき」に使えるフレーズ編
英会話フレーズまとめました。
今回は、何かを疑ったり、確認したい時に使える英語フレーズを集めました。
Are you sure?
本当ですか?
*”sure”はすでに何度もこのブログでは紹介してきたように、「確信している」という、とても使い勝手の良い言葉です。「あなたは確信していますか?」というただの確認の意味での”Are you sure?”ではなく、疑わしさを強めたいのであれば、イントネーションを工夫すると良いでしょう。また、眉をあげながらいうなど、顔の表情も変えて表現すると良いでしょう。
*”doubt”、”suspect”、”challenge”など、「疑う」を意味する英単語は多々あります。この章ではその使い方を学んでいきましょう。
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It’s a fishy story.
怪しい話ですね。
*”fishy”は「魚臭い」という意味の単語です。転じて、「怪しい」という意味になります。
I smell a rat.
怪しい匂いがします。
I doubt it.
嘘だと思います。
*”I don’t think so.”と言っても意味的には同じです。”I have some doubts about it.”としても良いでしょう。
I can hardly believe it.
ほとんど信じられません。
*”hardly”は「ほとんど〜しない」という否定の副詞です。
You must be kidding, right?
冗談ですよね?
That’s a bundle of lies.
嘘ばっかり。
*”lie”(嘘)の”bundle”(たば)という表現なので、嘘ばっかりという意味になります。
I suspect my girlfriend is seeing another man.
僕の彼女、他の男とデートしてるんじゃないかな。
That makes me pretty suspicious.
かなり怪しいと思わせる。
*あることをきっかけに自分のなかで疑う気持ちが芽生えた時に使ってみましょう。”suspicious”というのは、人が疑いを持っている状態を意味する英語です。
I’d call that pretty suspicious timing.
タイミング的に怪しいと感じてる。
*確かではないけど、怒ったタイミングを考えると怪しいなと感じた時にぴったりです。
It is a bit of an exaggeration.
ちょっと大げさ。
*「言っていることが全部嘘だとは思わないけど、なんか大げさなんだよね〜。」そんな時に使える便利な言葉です。
That’s stretching the truth a bit.
ちょっと話し盛ってるでしょ。
*「笑いをとりたくて話を膨らましてるんじゃない?」「自分をよく見せたくて嘘を言ってそう」など、人の話を聞いていて、そんな風に感じた時にこの表現を使ってみましょう。