現役アメリカ留学生が教える、日常英会話:「感動するとき」に使えるフレーズ編
「感動するとき」に使えるフレーズ編
英会話フレーズまとめました。
今回は、感動した時に使えるフレーズを集めました。感動するシチュエーションってたくさんありますよね。なので、なるべくいろいろな表現方法を知っていると場面にあったフレーズを選んで使えるのでコミュニケーション力の向上にもつながるでしょう。今回の章も頑張って覚えていきましょう。
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I’m all choked up.
胸がいっぱいです。
*”I’m all choked up.”は”choke”(〜の息をつまらせる)を受け身で使ったフレーズで、「私は息が詰まっている」という表現から「息が詰まるほど私は感動している」という状態を表すフレーズになります。
*英会話においては、自分の感情を素直に伝えることが重要です。特に、「感動する」と言ったポジティブなフレーズは、どんどん相手に伝えていけると良いでしょう。学校では”How〜!”だったり、”What a 〜!”などの感嘆文を学習した記憶があると思いますが、ここではそれ以外にも様々なフレーズを紹介していきますので、ぜひ覚えられるだけ覚えていってください。
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How wonderful!
なんて素晴らしいんだ!
*”how”の後ろに様々な形容詞や副詞をおいて感動を表しましょう。
What a breathtaking view!
なんて美しい光景なんだろう!
*”breathtaking”で「息を呑むような」という形容詞になります。
I was moved.
感動しましたよ。
Your words always touch my heart.
あなたの言葉はいつも心にしみるんです。
*この”touch” は「琴線に触れる」という意味で使われています。
I was impressed with his song.
私は彼の歌に感激しました。
This is the most heartwarming experience that I have ever had in my life.
これは私の人生で最も心温まる経験です。
The most moving scene was when Jack fell into the sea.
一番グッとくるシーンは、ジャックが海に沈んでいく時だよね。
I was blown away by your fantastic performance!
あなたの素晴らしい演技に圧倒されました。
*”blown away”は「吹き飛ばす」という意味の熟語です。吹き飛ばされるほど圧倒され、感動させられたという意味で使われます。”impressed”よりもさらに強い言い方ですが、カジュアルな表現でもあります。
My mom got really emotional with the music.
母は、その音楽に本当に感動しました。
*感動の中でも、特に色々と感じさせられ感情的になったということを言いたい場合には、”emotional”という単語を使うのがいいでしょう。単なる「感動」だけではなく、「悲しみや喜びなどの感情の起伏を味わった」というニュアンスも加わります。
I was at a loss for words after watched the game.
その試合を見て感動して言葉を失ってしまったよ。
*”at a loss”は「途方に暮れる」という意味で、”at a loss for words”は「言葉を失い途方に暮れる」という意味になります。
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