現役アメリカ留学生が教える、日常英会話:「相手の話に納得するとき」に使えるフレーズ編
「相手の話に納得するとき」に使えるフレーズ編
英会話フレーズまとめました。
日々会話の中で、人は相手の意見に納得したり、賛成したり、アドバイスをしたりしますよね。私は男なので、女性の話を聞いている時は、「なるほど」と「確かに」しか言わないようにしています。変に自分の意見を言えば、そんな答え求めてない!なんて、、、そんなことはないですが、やはり会話の中で納得した時にそれを表現できれば、会話はスムーズに進みます。そんな時に使える表現を今回はまとめました。一緒に学んで行きましょう。
I know.
わかるよ。
*日本語で納得する時に使える表現って様々ですよね。英語でもおんなじで、相手の発言や意見に対して「なるほどね」だったり「確かに確かに」と納得する時に使える表現は様々なんです。また、単語だけを使って納得していることを表現するときでも、”Definitely”(その通り) と “Absolutely”(全くその通り)では後者の方が納得度が高いのです。このように、状況や相手、自分の納得度に合わせて、表現を使い分けられると良いでしょう。
*今回最初に紹介させていただいている “I know” ですが、語調を硬くしないで柔らかくして相手の話に納得する感じで使うといいでしょう。私がこの表現を使うシチュエーションとしては、相手が何かに困っていたり、大変そうだったりしている状況です。皆さんも、このようなシチュエーションで使えるように覚えておきましょう。
True
確かに。
I got it.
わかりました。
*納得したり、了解したりする時に使える表現です。”I” を省略して、”Got it.” と簡単に表現する方法もよく使われるのでセットで覚えておきましょう。
I see.
なるほどね。
*初めて聞いたこと、情報に対して使いましょう。
You have a point.
それは一理ありますね。
That’s fine.
それはいいですね。
That makes sense. / That makes perfect sense.
なるほどね。/ それは完璧に辻褄があってるね。
*相手が発した意見や、理屈などに対する同意を示す時に使えます。この表現は、アメリカで会話をネイティブの人とする時には必ず聞くフレーズです。この表現も、省略されて、”make sense” だけで使われることが多いです。なので省略することもできるということを押さえておきましょう。
You’re absolutely right.
それはもっともです。
*直訳すると、「あなたが全く正しいです。」になるので、意訳して「それはもっともです。」という風になります。
今回の日常英会話で使えるフレーズ編で覚えておくべき最重要表現は、
I see.
なるほどね。
That makes sense.
なるほどね。(理に適ってるね。)
です。この二つの表現を知っていれば、正直困ることはありません。なので、余裕のある方は是非、他の表現も頭の中に入れて置けるといいと思うます。
ありがとうございます!凄い役に立ちます!